写真管理をPicturelifeに乗り換えた
定期的に写真の管理について悩む。
でも、一つの答えに出会えた気がする。
それが Picturelife というサービス。
前提
- 妻がいつでも写真を見たいというので、見られる状態にする
- アルバムを作りたくなるかもしれないのでRawデータも残しておきたい
- 夫婦ともにiPhone/Mac
- 基本的にはiPhone
- たまにビデオカメラ
今まで
- iPhoneで写真を撮る
- MacのiPhotoに取り込む
- 月毎のイベントに分割
- 適当なフォルダにエクスポート
- Google+へアップロード
- この時点で無料枠に収める為にリサイズがかかる
- 一年に一回iPhotoのライブラリを作成して、古いライブラリはzipで固めてS3へ
- S3からGlacierへ
という流れで、管理していた。
とても面倒で年末に二日くらいかけてやっていた。
かかるコストはGlacierの料金なので、1GB1円/月。
二日分の稼働に対する人件費をどう考えるかが難しい所…。
ただし、妻の分はこの流れではないのでRawデータが残っていない。
これから
- iPhoneをMacにつなぐ
- これで勝手にPicturelifeにRawデータが転送される
- PicturelifeのWebで月毎のアルバムに分類
- 日付で検索してアルバムに入れる
- 妻に共有
という流れ。
だいぶ楽になる。
できればデフォルトの共有範囲とかを決めておきたい。リクエスト投げる予定。
かかるコストは15ドル/月。(ストレージ容量無制限のプランの場合)
妻のMacにも設定をしてほぼ同じ流れで。
15ドルのプランは3人まで家族アカウントとして追加できて無制限にできるのがイケてる!
そして、Google+からのインポートもできたから乗り換えもスムーズ!
リスク
- 運営が潰れたら…
くらいかな。まぁ、Picasaに関しても同様のリスクはある。
Picturelifeには、保存先にS3を設定できる機能があるみたいだからいざとなればそちらに移せばいい気はしている。
まとめ
手軽に全部の写真を保存しておけるのがイケてる!
現時点でも中々の完成度。
アルバム作成や共有部分が使いやすくなって欲しいから15ドル払うという感じかな。